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マイペース数学者のブログ

大阪在住数学者のブログです。どうしても、数学関連のことがメインになると思います。

次男誕生、学会講演、研究集会@阪大、論文仕上げ、などなど

仕事 数学
前回の更新から今まで、いろいろのことがあった。まず、次男の誕生。予定より大分早く産まれた。ちょうど、いろいろな業務のないときに産まれてくれたので助かった。これは、長男の時もそうだった。お腹の中から、父親の仕事を気遣ってくれているのだろうか?

それから、学習院大学で行われた日本数学会年会での特別講演。講演の題目は「野生McKay対応の展望」。ここ数年の自分の研究をまとめて、さらに将来の展望についても話そうと思っていた。スライドで発表したのだが、スライド発表でやりがちなように、途中で早く進みすぎていることに気がつき、ペースを落とすことにした。しかし、これが仇となり、しばらくして時計を見ると、既に講演終了の時間。それから、あわてて、残りの部分を終わらせたが、一番肝心な「展望」の部分を丁寧に話せなかったのは残念だった。こんどから、ちゃんと時間を気をつけないといけない。僕はスライドを作るのには、KeynoteかBeamerをよく使うのだが、今回はBeamerを使った。Keynoteの場合は、発表者用の画面に時間を表示させられるので、このようなミスは起こりにくいのだが、BeamerではPDFファイルを作って、Macのプレビューを使って発表する場合は時間が表示されないのだ。Macのソフトで、PDFによるプレゼンに特化したソフトで時間を表示したり、次のスライドを講演者にだけ見えるようにするものってあるんだろうか?あれば、教えて欲しい。

昨日、一昨日は阪大で導来圏やホッジ構造の研究集会があった。自分は運営に関わったり、講演したりは無かったけれども。自分の専門に近いMcKay対応関連の講演は面白かった。一言でMcKay対応と言っても、本当にたくさんの発展の方向性があるなあ。もはや「McKay」対応という名前はふさわしくない気もするが、どうなんでしょう。

非線形作用のMcKay対応の論文が仕上げの段階に入っている。今できるときに、えいやっと仕上げてしまいたい。論文の仕上げのときは、いつも気がはやって心は次の研究に移っているが、それを頑張って押さえて今の研究に集中しないといけない。

もうすぐ新学期が始まるのか。時が経つのは早いな〜〜。